February 28, 2005

京都大学 2次試験解答篇

試験問題をうつだけで疲れてしまいました。
なんせ、昔の言葉遣いの変換がうまく行かなくて、
苦労しました。

さて、それでは解答です。
解説もプラスしておきます。

Continue reading "京都大学 2次試験解答篇"

| | Comments (0) | TrackBack (1)

February 27, 2005

京都大学2次試験 日本史問題です。

京都大学の2次試験 日本史で、京都に関する問題がでておりました。
その問題を見てみたいと思います。

Ⅰ 日本史B問題

次の史料を読み、下記の問に答えよ。
解答はすべて所定の解答欄に記入せよ。なお、史料の表記は便宜上、改めたところがある。

B ①~③は、平安末期に発生した3つの事件に関係する史料である。

① 五月十五日。(e)法王第三宮を(中略)、土佐国に配流す。謀反の聞こえ有るによるなり。(中略)宮、密々のがれ出で、園城寺に向かわしめたまう。
  二十六日。(e)三条宮、頼政以下の武士を率いて(f)南都に赴く。官軍、追いて平等院に至り合戦す。宮ならびに頼政法師以下の党類、誅に伏す。
 注:「党類」は仲間、「誅に伏す」は討伐されることを意味する。

② 十一月十五日。(中略)武士、洛中に満つ。入道大相国、公家を恨み奉り、一族を率いて鎮西に下向すべきの由、風聞す。
 十一月二十日。法皇、( イ )殿に渡御す。尋常の儀にあらず。(g)入道大相国、おこしこれを申し行う。(中略)門戸を閉じて人を通さず。武士、これを守護し奉る。
注:「公家」は当時の法皇を指し、「守護」は監視することを意味する。

③十二月九日。夜、右衛門督信頼卿、前下野守( ウ )など謀反す。上皇の三条烏丸御所に放火し、上皇・上西門院を一本御書所に移し奉る。
十二月二十六日。官軍を大内に遣わし、信頼卿以下のともがらを追討す。官軍分散し、信頼の兵、勝に乗じて襲い来る。六条河原で合戦す。信頼・( ウ )など敗北する。

Continue reading "京都大学2次試験 日本史問題です。"

| | Comments (0) | TrackBack (0)